この度弊社が出願していました「スマートコントラクトとして機能させるためのコンピュータプログラム」「対象物を管理する方法及び管理サーバ」について、以下のとおり特許を取得したことをお知らせします。
スマートコントラクトとして機能させるためのコンピュータプログラム
- 特許番号 特許第6804073号(P6804073)
- 特許登録日 令和2年12月4日(2020.12.4)
- 発明の名称 スマートコントラクトとして機能させるためのコンピュータプログラム
- 特許権者 bacoor dApps株式会社
要約
スマートコントラクトによって、借入又は貸付の管理を行うための技術的手段を提供します。借入金の返済の担保NFTを借り手から受信し、借り手へNFTの預かり証書としての第2のNFTを送信し、借入金となった貸付金の貸し手へ、貸付金の預かり証書としての第3のNFTを送信します。
対象物を管理する方法及び管理サーバ
- 特許番号 特許第6710401号(P6710401)
- 特許登録日 令和2年5月29日(2020.5.29)
- 発明の名称 対象物を管理する方法及び管理サーバ
- 特許権者 bacoor dApps株式会社
要約
NFTを、NFTとは別の対象物についての取引等の管理に利用します。スマートコントラクトを実行可能であるブロックチェーンにより発行されたNFTに対応付けられた対象物の管理のために、対応するNFTを操作する方法です。
詳細につきましては特許情報プラットフォーム J-PlatPatにてご確認ください。
弊社は今後も積極的にブロックチェーン技術開発に取り組んでまいります。